水彩くらぶ～全国水彩愛好家へ大阪教室より発信

８人目はジュンペイこと西田淳子女史です。

今回は蝶と花の絵を複数出品されました。

私が撮った全体像はブレてしまったので、
画像はこの作品だけで；＾す＾）


これはならざき先生がご覧になって
「ん、これはなかなか良く描けてるな」
「構図も色合いもいい」
「誰が描いた作品？」と訊かれました。

「西田さんで～す！」と答えまし＾た＾）ノ～

そして９人目の最後は私、羅王こと中尾洋一です。

書きたい事は山ほどありますが、中央の２０号の絵から時計回りにタイトルを紹介します。

ドラゴン・サポート　　　　　　２０号
中世の赤い町・ローテンブルク　P６号
イモ虫の夢　　　　　　　　　　やや小さめの４号
水軍の海　　　　　　　　　　　横長500 X 200
ダンスwith赤ずきん　　　　　　スクエア４号
グランド・ジョラス　　　　　　横長　マリ―ネ６号？
菩提樹の泉　　　　　　　　　　４号
ハンザ都市・リューベック　　　P８号

今回は展示会の事をlineで
「羅王もちょっとだけ出品するぞ～！」
とお知らせしたのですが、
２０人以上の方が来てくれました。

本当にありがとうございます。

羅＾王＾）ノ～

五人目は細川女史です。今回は「花に囲まれて」というテーマで春と早春の花々の作品を出品されました。

私はいつもならざき先生の花講座に参加しますが、一番の理由は花が好きだからでも花を描くのが得意だからでもなく、花が不得意だからです。

花を描ける人はいいですね～。
私は何とかこの不得意科目を克服したいと願っています！

真ん中の「花車」というタイトルの絵が好きです。
花が光っていてエネルギーも感じます。

６人目は、いっちゃんこと永田女史です。
テーマは「私の歩み」です。

花、風景、人物と多彩です。

絵の難しさを簡単な方から順番に並べると
風景、街景、花、静物、人物になると私は勝手に決めています。

その人物に挑戦する勇気が羨ましいです。

もちろん、オジサンの私が隣の美人な奥様に
「私の絵のモデルになってくれませんか？」などと訊ねても多分、返事をする前に逃げられる気がします；＾が＾）

次はマジョリンさんこと土佐いく子さんです。

クニアキ氏のデモンストレーションの隣りで
スポークスマンを務めたマジョリン女史は「ふるさと恋し」というテーマで出品されていました。実は水彩画よりも書道や墨彩画の方がずっとお得意とか。

それにしてもこの黄色く祝福された真っすぐな道という絵は印象的です。また、曼殊沙華の花の絵は鑑賞する方はみんな、この絵がいい。出来たら欲しいと言われるようで＾す＾）ノ～

三人目は、主に子どもを被写体として描かれた作品を出品された渡瀬氏です。

子どもたちへの優しい視線を感じる絵ばかりです♡


今回、壁だけでは展示スペースが足りない！ということで長机を用意され、その上にさらに絵の入ったファイルを幾つも並べておられました。
こんなに沢山描かれたんですか？と訊くと、いやいやこれはほんの一部でまだ何百という作品が非公開なままで、今回この作品たちを選ぶのに展示会当日の朝４時までかかったとのこと。お疲れ様です。

趣味の本業はチェロとのこと。
渡瀬さん、まあナント多彩な！